'99 ★ちょっとだけキンキラ★気の向いた時だけの大まかレポ(^^ゞ

９月４日（土）
８／２１、２８日は夏休みスペシャルと言う事で、「リスナーの二家族がクイズに答えて、勝者の家族が賞品をもらう」と言う企画。そんな訳でレポはしませんでしたが今週のスペシャルは・・・ちょっとだけとは行きませんでしたぁ、ＫｉｎＫｉちゃんのラブラブトークなんだもん、そんな訳で完全レポです（笑）

光「さて、今週はまたもやスペシャルです」
剛「また、リスナーにプレゼント、はい」
光「当たりますよぉ、ただリスナーへのプレゼントではないんですね（剛「はい」）ごめんなさい、これ」
剛「何ですか？」
光「スタッフが、僕達にプレゼントしてくれるそうです」
剛「あのぉ〜、おっきい輪ですよ、たぶん」　前回２８日の時かな？賞品がおきなわと言うことでバトルをした訳ですが、最後に勝者にプレゼント。それが何と！！（爆）
光「大きな輪（剛「うん」）沖縄」
剛「大きい輪ですよ、たぶんね、たぶんそんな事だろうと思います」
光「今回はダジャレではないんですこれが」
剛「何ですか？今日は」
光「ダジャレではないです。まあ夏休みを（剛「はい」）ドラマやコンサートに忙しかった僕達のね（剛「はい」）疲れを癒してくれるプレゼント」
剛「これねぇ、すんなりああそうですかって言えないですよねえ」
光「この番組の事やからね」
剛「５年ぐらい若かったら、１５才ぐらいやったら、まだ汚れてないんでぇ（光「ええ」）その時はたぶんすんなりねえ、あぁすんませんて言えたと思うんですよ」
光「いえいえ、いえいえ」
剛「それがもう二十歳になって、もうこんだけね、色んな期待感を膨らませられてて（光「ええ」）最終的には、裏切りますからあ」
光「これはあの、大人で行こうよ。ああ、ありがとうございますって言っとこ」
剛「これ、すんなりぃ（光「ええ」）今日は言った方が」
光「大人になっとこ」
剛「ああ、分かりました。じゃあ今日はスンマセンけど、ありがとうございます、ほんとスンマセン」
光「これスペシャルと言うことで、あとで発表します」
剛「はい」

●Ｎａｔｕｒａｌ　Ｔｈａｎｇの曲

光「さて、スタッフからのですねぇ、スペシャルプレゼントとなるきっかけのおハガキがあるんですねえ」
剛「はい、何ですか？」
光「ＫｉｎＫｉのお二人に質問があります。最近テレビで剛君と光一君を見ていると（剛「うん」）デビュー当時より仲が悪くなったように見えるんです（剛「はいはい」）たまに二人の間にぎこちない空気が漂ったりして（剛「うん」）無理矢理仲良くしてるようにも見えます（剛「うん」）実際二人の仲、悪いんじゃないですか？」
剛「ああ〜」
光「ほんとの事教えて下さい」
剛「いいとこに目を付けてるね」
光「ま、これはね、長い事ね、コンビとかグループとかやってるとね」
剛「うん」
光「そういうふうに、どうしても仲が悪いって言うふうに見られるんですね」
剛「もう何て言うんですかね？生傷絶えない状況ですよね」
光「まあ、そう言う訳なんですけども」
剛「ほんとにもう、すごいわ」
光「こう言うおハガキが届いた、コンビになって何年ですかね？コンビになってもう７、８年？」
剛「７、８年？」
光「そんぐらい経つ訳ですよ」
剛「７年ぐらいかなあ」
光「７年ぐらい経つ訳ですよ」
剛「うん」
光「まあそこで今日は、こんな心配をしているファンの為に」
剛「何ですかあ？」
光「スタッフが私達にスペシャルプレゼントを用意してくれました」
剛「はい」
光「そのプレゼントは何と、一泊二日の夏休み！」
剛「・・・いえ、オフ下さいよ」
光「一泊二日の夏休み！ね」
剛「うん」
光「私達は関東のとあるキャンプ場にいますよ、今」
剛「ちょと、ちょと待ってくれえ」
〜セミの鳴き声がしてきます〜
光「ええ、ええ、もう来ました、僕ら」
剛「ヨネチンもいるもん、だって」
光「いやいや、決してここはお台場じゃないですよ」
剛「ちょっと何ですか？このセミは、誰ですか？ボタンを押したのは」
光「いやいやいや」
剛「ＳＥと言うボタンを押したのは誰ですか？」
光「ほんまに夏休み取れませんでしたから、ありがたいじゃないですか、これ」
剛「ありがたくないやろ」
光「ま、夏休み終わったとは言え、まぁやっぱり家族いっぱいいるね」
剛「（笑）いやいや、どこにもいないですよ」
光「家族いっぱいいるよ、家族」
剛「家族と言うより」
光「これなあ、やっぱ空気うまいよぉ」
剛「クスッ、クックックック」
光「東京と違うな、これ」
剛「普通の冷房じゃないですか」
光「全然違う、やっぱなあ、うん、あっ、さっきからカレーの匂いがしてるね、これ」
剛「（笑）いや、してませんて、ぼく今クリームソーダー飲んでんです」
光「カレーの匂いが美味しそうやな、これなあ、ま、でもあのあれやな、ちょっと照れるのも分かる、剛君もそうやって」
スタッフ「（笑）」
剛「全然照れてませんよ」
光「いやいや照れるから、そうやってお前、何や？『あまのじゃくぅ(*^｡^*)』」
スタッフ「（爆）」
剛「なんやの？（笑）いや普通に僕アイスクリーム食べてんねん今、クリームソーダの」
光「いやあ、プライベートでね、遊びに来たりしませんからね」
剛「何か、何かお金かなんかで動いてるんですか？」
光「いやいやいや、何を言うてるんですかぁ、そんなはしたない」
剛「あっ、何かこれ、何か発生してるんですか？お金とか」
光「なぁ〜んや」
剛「大丈夫ですか？」
光「まあ昔からでもほら剛君とは、あんまり遊ばなかった（笑）じゃないですか」
剛「（笑）遊んでへんな、アッハッハハハ」
光「ほんまにな、まあ今日はせっかく二人でキャンプ場来たんですから」
剛「はい」
光「ご飯食べましょうよ」
剛「食べませんよ」
光「食べましょうよぉ〜カレー、カレーの匂いとかもしてるしね」
剛「僕さっき食べたんですよ、ハンバーグ」
光「僕、さっき炊いたじゃない、ご飯ね、わあっ、美味しそうなご飯」
剛「ちょっと待ってこれ、炊いたと言ったってこれ、２分で出来るやつやんこれ」
光「ね、それでは出会った頃を思い出しながら、おにぎり作りましょうよ」
剛「いやですて、作りませんて」
光「うるさいなあ、お前は（わ）ぁ〜」
剛「（笑）何かなあ、おい、セミ、おいどうしたあ？セミ」
光「もう夜やから、セミも鳴いてへん」
剛「セミ切れたぞ、おい、なんでこんな急に」
〜またセミの鳴き声〜
剛「おっ、来たよ、ほら来た」
光「フハハハハ」
剛「都合のいいセミやで、これ」
光「ね」
剛「これ、セミだけギャラ払ってるとちゃうか、なんか」
光「お前がなあ（剛「うん」）お前がそうやって言うことによって、またほらリスナーが仲悪いと思うでしょ？」
剛「いやいやいや」
光「お前が俺に合わせてくれない」
剛「いやいや（笑）」
光「仲が悪いと思う！」
剛「（笑）いやいやいや」
光「お前、頼むでぇ、だから今日はおにぎりな」
剛「いや生傷絶えないって言ってるじゃないですか」
光「いやおにぎりな、ええ、じゃ僕は剛のおにぎり作るから」
剛「・・・」
光「な」
剛「（笑）すいません、もっかい言ってもらっていいですかね、な、なんすかぁ？」
光「え？おにぎりや、僕は剛のおにぎり作るから」
剛「全部お前が作れや」
光「アホか、俺にもお前作れよお前」
スタッフ「（笑）」
剛「（笑）いや、ちょと待ってくれぇ」
光「まぁまずおにぎり作れ、これ原稿に書いてあるからちゃんと」
剛「う〜ん」
光「作るって言う設定やからな」
剛「作れば良いのやろ、俺が」
光「うん」
剛「お前に」
光「ま、確かにおにぎりはほら、ね、手で握るもんですからね、デリケートなもんですよ」
スタッフ「（笑）」
光「豪快に行ったよ、はい、はい、水付けて、またお前、水でびちゃびちゃびちゃやそれぇお前、それぇはぁ〜」
剛「はい、おにぎり」
光「お前上手いなあ、ん？」
剛「俺は上手いよ、悪いけど。お〜い！ちょっと待てぇ」
光「何や？」
剛「お前、仲がいいんやったら俺が、それが苦手な事知ってるやろ？」
光「えっ？」
剛「何を入れようとしてるの？お前」
光「えっ！？お前これ苦手とちゃうやろ？」
剛「なあに？それ、明太子？」
光「そうよ」
剛「俺嫌いよ、そんなもん」
光「な〜に言うてねん？好きなくせに」
剛「おいおーい」
光「辛いの好きやろ？」
剛「大概明太子俺よけんねんて、マジで」
光「何でやねん？好きやろ？」
スタッフ「（爆）」
剛「アホか（笑）お前、ちょっと待てえ、入れ過ぎじゃ、ボケぇお前、どないやねん？（笑）って」
光「このあまのじゃく(*^｡^*)」
剛「それはお前、失礼やぞ、お客に」
光「このあまのじゃく(*^｡^*)」
剛「あまのじゃくって何回言うの？」
光「自分のね気持ちをね、逆方向、逆方向にして、キミは・・おい！」
剛「何や？お前」
光「お前俺があんまり（笑）シーチキン好きじゃないの知ってるやろ？」
剛「知らんわ、ほんまに」
光「何でやの？お前、お前本気で知ってるやろ？それは」
剛「知らんて（笑）」
光「うひゃひゃひゃひゃ、ゴホッ」
剛「ほんまに知らんがな、俺、お前三度の飯よりシーチキンやないか」
光「違うお前、俺はな、おにぎりはシーチキンはよけんねん」
剛「よけへんやろ？お前」
光「よけるわ、アホゥ」
剛「いつも俺のシーチキンまで食べるわな」
光「何、ふざけんなよお前」
剛「シーチキンくれよ、俺にシーチキンくれよっていっつも言うやん」
光「いらぁん、シーチキンあんまり好きちゃうもん俺」
スタッフ「（笑）」
光「これ美味そう、自分で食いたいもん俺」
剛「うわぁ〜これは美味いよ俺の、シーチキン入り」
光「これでいいわ、よ〜し、出来たぞ、お手拭、お手拭あるからね、ちゃんと手拭いてね、ほぉらもぅこのスタジオこんな汚していいんかぁ？」
剛「あっ、今何か言いました？スタジオって」
光「言ってませんよ、そんな事」
剛「はい、今なんかスタジオって言いましたね」
光「言ってません」
剛「だからこれ何も聞こえませんもんね」
〜せみの鳴き声が聞こえてきます〜
光「ね、ほら昔ね、ちゃんとせみ鳴いてるでしょ？昔ほらちゃんとお前、なんや昔おにぎり作った事もあったやんこの番組で、俺も覚えてへんけどぉ」
剛「なんや、全然覚えてへん」
光「（笑）ゴホッゴホ、お前どないやねん？その形」
剛「えっ？」
光「なんやねん？それ」
剛「はい、お待ちどうさんでした、ラグビーにぎりです」
光「はい、お待ちどうさん、なんかこれすごいきたない（笑）」
スタッフ「（笑）」
光「まぁこれ、剛君何？ラグビーにぎり」
剛「ラグビーにぎり」
光「（笑）俺のどうよ？」
剛「いやお前な、形ええねんけどさあ」
光「ちょっと割れとるな（笑）」
剛「なんすか？これ」
光「フハハハハハ」
剛「あのぉ、ご飯が全部逃げて行ったわけですけど」
光「崩すなよぉお前」
剛「違うがなぁ、今持っただけやん」
光「せっかく握ったのにぃ」
剛「（笑）全部ご飯逃げとん、これ明太のりなっとるがなぁ」
光「は〜い、崩すなよぉ、なぁ、じゃあ食べましょうよお互いに」
剛「はい、いただきま〜す」
光「いただきま〜す、こんなん食えるのか？（笑）どないやねーん、これお〜い」
剛「アハハハハハ、食べやすいやろ？真っ二つに割れるように計算したんですよこれ」
光「あぁ、ラグビーが割れる、出て来てびっくりシーチキン」
剛「はよ食べろや」
ふたり「・・・・・」
剛「なんか、ご馳走様でした」
光「ネコのご飯・・」
剛「はぁ〜」
光「俺の美味しそうやろ？お前ほんまに明太子アカンかったん？」
剛「うん、そんなに好きちゃう」
光「美味しい、ほら俺の美味しい」
剛「明太子じたいがもぅ腹立つねん、なんか」
光「美味っ、美味い」
剛「自分の、そぅ美味い」
光「なんやねん？それは」
〜ゴロゴロゴロゴロ（ここで雷の音）〜
光「あっ、大変やお前、山の天気変わりやすいやろ、なっ」
剛「はっ？」
〜雨がザーザーと降る音〜
光「雨や、お前、雨や」
剛「何ですか？何も濡れてませんよ」
光「濡れてますよぉ、お前、すぐ風邪引いたりするやろ、テント入ろ」
剛「ヌフフ」
光「テント」
剛「入らんでええって、もうやめよう、下におるがな今」
光「テント入ろう！なっ！」
剛「どこにあんの？」
光「ほんまに相方はなんかぁ・・・」
剛「テントはどこにあるんですか？」
光「はい、テント入ろう」
〜ゴロゴロゴロゴロと凄い雷の音〜
そして今度は
〜虫の声、リンリ〜ン、リンリ〜ン〜
光「いやあ〜鈴虫ないとるしね、まあ秋やわ、秋」
剛「帰っていいかなあ」
光「秋やわあ」
剛「だいぶ帰りたい気分なって来たなあこれぇ」
光「いやあ、せっかく雨も上がったしやなあ、なあ？」
剛「雨、雨降ってないすよ」
光「降ってたやろぉ」
剛「ヨネチンがボタン押しただけじゃないですか」
光「雷がガンガン鳴ってたあ」
剛「ヨネチンが（笑）だからボタン押しただけですて」
光「いやぁそれにしてもねえ」
剛「何で無視やねん？おい」
光「東京と違ってお前、夜空きれいや、星いっぱいやお前」
剛「天井の模様がよく見えますねえ」
光「満天の星空や、な」
剛「天井の模様がよく見えますね、白い天井が」
光「星空いっぱいや、スターやな」
剛「これねえ、どんな俳優さんでも、これはちょっと演じ切られへんと思います」
光「いやいや」
剛「スタジオやもんな、これ」
光「いやぁ星、満天の星よ、な」
剛「どこ？（笑）どこに？何もないやん」
光「まあこの寝袋（剛「ええ」）気持ちいいじゃないすか、この満天の星の中で」
剛「あのねえ、これねえ、みんな分からんと思うけども、床に寝袋着て寝て、原稿持って喋ってねんけどさあ」
光「な〜に言うてんの？お前」
剛「お前って（笑）お前そうしてるやないか」
光「満天の星空の下で寝袋着て、お前、剛とこう話して」
剛「ちゃうて、もう寝袋いらんやろ？座ってこれ読めばええやん」
光「何言うてんねんの？決してここは３スタじゃないよ」
剛「３スタやって（笑）」
光「３スタじゃなぁいのよ」
剛「今日どこですか？って、３スタですって言われて、俺来てんねん」
光「今日は、某キャンプ場です」
剛「あぁじゃいいっすわ、それで」
光「でねぇ、まあまあまあ、こうやって寝ながら喋るのもね」
剛「はい」
光「ホンマないでしょ？最近」
剛「はい、ないですねぇ」
光「ホテルも別部屋や」
剛「はい」
光「な」
剛「ないすね」
光「ないからほら、こう〜ね」
剛「はい」
光｢寝ながらトークしようよって言うさ、こう横に寝る事あんまりないから」
剛「すいません、ほんとに何かこうギャラとか発生してないですか？」
光「な゛ぁーに゛を言うてる、おーい」
剛「（笑）訳分からん」
光「お前、おーい」
剛「もうねえ、もうこの企画いいでしょ？もう」
光「だから昔こうやって色々お話したやろ？横に寝て」
剛「話しました？何かぁ」
光「僕もあんま覚えてないけども」
剛「特に話してへんと思うけど」
光「ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓ〇〇（何と言っているのか分かりません）とかね、もぅ止めたいとかね、そういう事言ってると、また仲悪いって思われるから」
剛「はい」
光「ねっ、仲が良い事を証明する為に、今日はキャンプやから、ああ言うおハガキが来るっていうことは、ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓやってマイナスイメージやからな」
剛「エヘヘヘヘヘ」
光「頑張ろうよ」
剛「イメージ、イメージの為のこれ企画ですか？（笑）」
光「そうや」
剛「アハハハハハハ」
光「そうや」
剛「イメージアップの企画なんですね、これ（笑）」
光「そうですよぉ」
剛「ああ、そうですかぁ」
光「仲が良いよって言うのを証明する為にね」
剛「ああはい、分かりましたよ」
光「おハガキでも読もうや、ここで」
剛「いやいや、今日キャンプでしょ？（光「うん」）ねぇ」
光「うん」
剛「キャンプやったら、ハガキいらんと思うねん」
光「うん」
剛「いやいやいや（笑）」
光「川崎市、あやちゃん、こんばんは、私は今年中学に入りました。入ってすぐの頃ホームルームの時間にお友達とお互いの良いところを探すと言う遊びをやった事があって、これをＫｉｎＫｉがやったら面白そうだなぁと思いました。剛君と光一君でお互いの良いところを言ってみて下さ〜い、と言うことで、お互いの良いところを言い合おうよ、今日はこの満天の星空の下でね」
剛「・・・う〜〜ん」
光「ちゃんと言えないと、これまた仲悪いと思われるしょ」
剛「うわぁ〜〜〜あん、なんやろなあ〜〜」
光「う〜ん」
剛「えぇーっとねえ」
光「良いところ、良い鼻してるね」
剛「ありがとお」
光「うん、やっぱり芝居で怒った時、こうカッ！と鼻膨らむから」
剛「ありがとお」
光「あれ、威圧感あるよ」
剛「え〜ぇ」
光「あれは威圧感だよ、なあ」
剛「良いＴシャツ着てるね」
光「（笑）これ安いの」
剛「オッフフフフフフフ」
光「お前それぇ」
剛「ええＴシャツ着てる」
光「お前服とかそう言うの誉めても嬉しくない」
剛「今日、ええテェーシャツ着てる」
光「テェーシャツ言うな」
剛「うん」
光「なあ、ええ、まああのぉ、これでね」
剛「フハハハハハハハ」
光「まあリスナーもさ、二人がほんまに仲が良いと思うよ」
剛「うん、これだいぶ分かったんちゃう？もうええんちゃう？」
光「ええんちゃうじゃなくて、そう言う事言わないの、ね」
剛「もうええ」
光「いいと思うよ」
剛「もうええわ、もう」
光「えっ？なあに？何かこれスタッフが渡して来たよ、うん、なんだい？ああ、ああ、今ねぇ」
剛「はい」
光「なんでキャンプ場にスタッフがいるのかよくわかんないけどねぇ」
剛「（笑）キャンプ場違うからですよぉ」
光「（笑）スタッフにね」
剛「何ですか？」
光「紙もらったんですよ」
剛「はい」
光「こう書いてありますねぇ（剛「はい」）西の空を見上げて下さい」
剛「はい」
光「スタッフから二人へのプレゼントがあります」
剛「どっちですか？西は」
光「西どこや？あ、あっ！あれだ！」
〜打ち上げ花火がたくさん上がっている音、バババババーンババン〜
光「ああ〜ぁ」
剛「連続ですか？」
〜花火の音〜
剛「族が来ましたよ、族が」
光「これ粋な事するね、これ、『たまやぁ〜』ですね、これ」
剛「すいません、このコントはいつ終わるんですかぁ？」
光「『たまやぁ〜』、たまや言えよお前」
剛「このコント」
光「花火、花火いいじゃないですかぁ、感動やな、ね、今日来て良かったでしょ？キャンプ」
剛「（笑）いやあ良かったんですかねぇ、これは」
光「良かった、３スタ」
剛「は〜い、えっ！？」
光「いやいや、キャンプ場、満天の星空、ねっ」
剛「はい」
光「夏の疲れが一気に飛んだね」
剛「いや余計に疲れましたね、なんか」
光「うん、何かご機嫌な曲聞きたくなったね」
スタッフ「（笑）」
剛「そうですかぁ？」
光「おぉ、気ぃなったぁ、なったよぉ、ああ俺ねぇ（巻き舌のしゃべり）」
剛「はい」
光「ラジカセ持って来たんだよ」
剛「ぉぉ酒入ってんとちゃうかなぁ」
光「ラジカセでねぇ、イカした曲聞こうよ」
剛「はい、いいですよ」
光「おお、こうノリノリになろうぜ」
剛「は〜い」
光「うん、俺もねえ、好きな曲があるんですよ」
剛「はぁい」
光「まあ剛もたぶん聞いたら好きになると思うよ」
剛「そうですかぁ？」
光「ええ」
剛「はい」
光「ま『さまざまな愛』って言う歌なんだけどね」
剛「あっそれ僕が作った曲ですよねえ」
光「これいい、好きなんだよ」
剛「・・・・・何ですか？あなた、今日は」
光「ねぇ、僕これいつも聞いてるよ、家で」
剛「ああ、ありがとうございます」
光「ね、聞こう、はい、カチｯ」

●さまざまな愛の曲

光「はい、一泊二日でお送りした今夜のキンキラＫｉｎＫｉワールド、ね」
剛「一泊二日か、これ」
光「うにゃ〜もぅほんまにぃ、二人がね、二人は仲が良いのかと言うのを証明する為にやったんですけども（剛「はい」）どうでした？今日は」
剛「すいません、あのもう寝袋いいですよねぇ、関係ないですよねぇ」
光「いえ終わるまで入ってようよ、一緒に寝ようよ」
剛「エンディングだからもうこれ、いいですよね」
光「いやいや入ったままお知らせとかしようよ、もう」
剛「フフフフフ、いやあ普通にこれぇ」
光「いやいやもぅ今日のキャンプはどうやった？」
剛「いやぁほんとに気持ち悪かったですねえ」
光「あらっ？」
剛「なん、何やろう？って言う」
光「オニギリ食わされたり」
剛「オニギリ食わされたり、寝袋で横になったり」
光「ほんまにねえ、気持ち悪かったね」
スタッフ「（爆）」
剛「ぶっちゃけんなや、最後に」
光「フフ」
剛「おいおい」
光「ほんまに」
剛「いやほんと気持ち悪かったよ」
光「ほんまになんか、変やもん」
剛「おかしいて」
光「おかしい」
剛「そこまで近付いたらアカンねん、僕らは」
光「そう、このねある程度の距離を持っているからこそ、ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓはいつまでも仲良くいられるんですね、ま、今日はそれを改めて身にしみて分かったと言う」
剛「（笑）」
光「教訓じゃないですか」
剛「うん」
光「ね、うん」
剛「ちょっと待って下さい、これはあなたの再確認の為の企画ですか？」
光「何を言ってるんですかぁ、リスナーへ伝える為ですよ」
剛「あなたが『あっ、やっぱそうやな』って言う確信を（笑）」
光「いや、リスナーが」
剛「する為に仕組んだ企画なんでしょ？」
光「リスナーは『ほんま仲いいんやな』って思ってくれたはずや、今日は」
剛「・・・・いやあ、どうでしょうねえ」
光「いやぁ思った、さっ、お知らせです」
剛「フフフフフフ」
光「お知らせはないかぁ？特になぁ」
剛「ない、取り合えずコンサートも無事」
光「終了しましたしね」
剛「終了しましたし、まぁ後はバラエティーやったりですねぇ」
光「そうですねえ、ドラマの方はまだやってますからねえ」
剛「やってます」
光「オンエアー的にね、もうほんとに最終回目前」
剛「はい」
光「ドラマの方は是非みなさん、注目して見ていただきたいと思います」
〜その後キンキラへの色々なおハガキの説明をして〜

光「じゃあもう今日は二人で寝よう、キャンプ場でなぁ」
剛「いや、寝ませんよ」
光「キャンプ場からお送りしました」
剛「家で寝ますよ、僕」
光「おやすみなさ〜い！」
剛「はい、おやすみなさい」

以上完全レポ（笑）でございました。いかがでしたぁ？ふたりの楽しいトークが少しは伝わったでしょうか？
この日の光一君はちょっと風邪気味の声、それがセクシーではあるのですが(*^｡^*)、逆にまったりトークをしていると、おばちゃんがしゃべっているようにも聞こえました（爆）剛君はスタジオでは光一君のお誘いから常に逃げの姿勢でしたが、実際のところはどうなんでしょうね？